2020-11-30 第203回国会 参議院 本会議 第6号
コスモスが咲く久留米から筑後川を少し遡ると、朝倉市に原鶴温泉があります。福岡県を中心に多くの地元民から愛されてきました。それが三年前の九州北部豪雨で大きな被害や風評被害を受け、ようやく回復したやさき、今回のコロナ禍です。GoToトラベルでは、一泊何万円もする高級ホテルや老舗旅館ほど人気があると聞きます。
コスモスが咲く久留米から筑後川を少し遡ると、朝倉市に原鶴温泉があります。福岡県を中心に多くの地元民から愛されてきました。それが三年前の九州北部豪雨で大きな被害や風評被害を受け、ようやく回復したやさき、今回のコロナ禍です。GoToトラベルでは、一泊何万円もする高級ホテルや老舗旅館ほど人気があると聞きます。
菓子製造、販売、大成物産あさくら堂が開発した、地元特産の富有柿を使ったあんを使ったまんじゅう「ふゆ」というのが、近隣の原鶴温泉、筑後川温泉で茶菓子や土産用として利用され、福岡市の博多座でも販売されるなど、年間百二十万個を製造する人気商品でした。
原鶴温泉では約九千人、筑後川温泉では約二千五百人にもキャンセルが上るということです。 また、東峰村の窯元では四十七のうち二十で被害が生じたものの、多くの窯元、共同販売所は営業を再開しています。しかし、ここも客足が遠のいて売り上げが減少しているということであります。
この記事によりますと、原鶴温泉という地元の温泉旅館街がございますが、名物のウ飼いが中止になっているなど影響が出ております。 また、旅館自体は営業をしております。先日もこの実際に旅館の組合を訪ねましたところ、おもてなしの準備はしっかり整っていると、ただお客さんが来ていないんですと。
また、原鶴地区における浸水被害でございますが、原鶴温泉街で温泉ホテルが一軒床上浸水をしたところでございますが、原鶴分水路排水ポンプにつきましては、朝倉市において設置、管理をされている施設でございます。地元の要望につきまして、施設管理者であります市から十分お話を伺いまして、国交省としても、技術的助言等、可能な支援をしっかりと行ってまいりたいと考えているところでございます。
もう一つ、あわせて、国交省ですが、博多の奥座敷と言われる原鶴温泉地域というのがございまして、筑後川と分水路に囲まれた中州地域になっておりまして、ここも慢性的な浸水が起こり得るところであります。この浸水対策もどのように考えておられるか、この点もお答えをお願いします。
たとえば、筑後川の中流のところに原鶴温泉というのがございます。原鶴温泉に放水路を設けたわけですよ。その放水路によって堤防決壊が防がれた、こういうふうに地元の人たちは見ております。その原鶴放水路の上の方に、新しい放水路じゃない従来からの大石放水路というのがあります。私はその放水路を見に行きました。放水路が役に立ったのでありますけれども、放水路はずたずたに傷んでおります。
それから、今度の場合でも、初めから原鶴温泉の「なおみ」旅館で、そこを会場にして、そこへみんなに集まってもらえば何も問題ないことなんだ、だから形だけがちょっとまずかったんだという、どちらかというと軽く見る意見が新聞等にも載ったわけなんです。で、これを法務大臣としてはどう考えておるのか。それは役所から出された金を個人的にどうこうしたというふうなことはないことは、私もよくわかっております。
○政府委員(辻辰三郎君) これは原鶴温泉で、最初に、きょうの本庁における会議の反省と申しますか。そういうことをひざ突き合わせて話し合うという趣旨で話し合ったというふうに理解しておるわけでございます。これを会議と言えばむろん会議であろうと考えておる次第でございます。
○亀田得治君 その本庁でやっているように、ちゃんと検事正が座長に着いて、そうして順序よく発言をしたり、そういう会議は、原鶴温泉ではないでしょう。
この二十八年の六月に出ました水が約一万トン、こういうことでございまして、私はそのときちょうど原鶴温泉におりまして、私自体が死んだというラジオがあって、死んだという新聞が出たわけでございますから、非常に関係が深いわけでございます。そういうようなことがございまして、どうしても、下流の七十万の住民の安全のために、ダムを多目的ダムとしてつくらなければならぬ。
の際にも出てこなかったように思うのでありますが、「許可ヲ受ケズシテ舟筏ヨリ通航料ヲ徴収シタル者ハ五万円以下ノ罰金二処ス」という規定が新たに出たわけでございますが、これは、いろいろ慣例で、いかだ、あるいは通い船、渡しをつけておるというようなところも、筑後川あたりにはあるのではないかということも感じるのでございますが、たとえば、この間九州の国政調査に建設委員会からわれわれ参ったのでございますが、あの原鶴温泉
従つてこの洪水は上はいわゆる原鶴温泉のあの附近から両岸に亘りまして腕艇と数十キロに亘りまして又海に至るまでの間、耕地といわず、町といわず、村落といわず、全部水浸しになつているような実情でございます。 次に遠賀川につきましては、先般の台風第二号の被害によりまして相当痛手を受けたのであります。